学生の1日

みなさんこんにちは!東京CPA会計学院の小林です。当校の受付を担当していますが、実は私もこの学校の卒業生なんですよ!今日は私の母校、東京CPA会計学院で学生の1日を見学してみましょう!

座席は自由なので、いい席は早い者勝ちです。授業開始までの間は前日の復習をしてウォーミングアップ。

CPAの授業は今までの高校での授業の雰囲気とは全く違います。授業見学がCPAの良さを理解してもらえる1番のポイント!

CPAの特徴1
授業は基本的に教科書を使いません。「メモを取る習慣」や「情報をまとめたりする力」を身に着けさせるため、板書をただノートに書くだけではなく、先生が口述していることの大事な点をまとめる習慣をつけさせています。それによってボリュームのある授業内容をコンパクトにまとめながら学べるようになります。

教科書があると、ついつい暗記の勉強に陥ってしまうよね…CPAでは、従来の教科書・参考書に頼った暗記中心の学習ではなく、学習科目の全体像を把握し自ら考え答えを導き出す学習方法を実践しています!

昼食を摂り、学生同士で雑談をしながらリラックス。授業中は集中して受け、休むときはしっかり休む。このメリハリが大切なのです。

CPAの授業は1日1科目。講師が作るオリジナルの問題を何度も繰り返して解くことで知識を定着させていきます。

CPAの特徴2
教室に時計や時間割表はありません。CPAでは時間割というものがなく、1日に1科目だけを集中して学んでいきます。それが教科書を使わない授業を効率よく学び、同時に高い集中力を身につけるメソッドなのです。

1日1科目だけの授業なんて大変そう…と思うかもしれませんが、他のことは考えず1科目だけを集中して学ぶことができるので、あっという間に1日が過ぎてしまいます!

放課後は学生一人一人が自らすすんで自習にはげみます。この放課後の自習(フォローアップ)を一番大切にしています。

CPAの特徴3
その日に学習した内容を放課後のフォローアップで復習し、自分の頭で考えながらまとめます。これは授業内容の理解をさらに深め、知識として定着させることを目的としています。日々友達同士で教え合い、夢中になって学ぶ学生が多いのもCPAの特徴です。時間が経つのも忘れて学習に没頭しているため一日が早く感じますが、学び優先の生活を送ることで「忍耐力」も養えます。

自習時間に授業内容を振り返ったりまとめていると、「なぜこうなるんだろう」と疑問が出てきます。その疑問を話し合うことで知識が深まり、先生や友達との距離も近くなります。

放課後のフォローアップでさらに学び、一日が終わります。

このような授業形式により、CPAの教育理念である「考える会計教育」を実践し、「学ぶ習慣」や「考える習慣」を身に付けます。この習慣は、社会人として働くうえで常に役立つ一生ものの財産と言えるでしょう。皆さんもCPAの本気の2年で一生モノのスキルを身に付けませんか?自分の一生を考え、本物の実力を身に着けたいと思った方は、ぜひ学校見学で実際の授業を体験してください!お待ちしております。