【経営学・会社法・民法】夏期特別講座

東京CPA会計学院では、毎年、主に税理士講座受講生の方を対象とした、夏期特別講座を開講しております。講座内容は、企業、税理士、公認会計士の現場においても必要な知識であり、基本的な考え方をご理解頂けるものとなっておりますので、皆様にもこの機会に是非学んで頂きたいと考えています。

1.実施講座

◆ 民法は120年ぶりの債権法、40年ぶりの相続法の大改正があり、ともにすでに施行されています。また、令和5年4月、令和6年4月には相続登記の義務化等の実務に影響を与える改正が施行されます。本講義では、それら改正点及びその趣旨をできるだけ言及いたします。
◆ 会社法は平成17年・27年改正があり、それ以前の会社法と大きく内容が異なっております。令和元年にも改正がありました。本講座では、それら改正法の概要と併せて、公開買付等の金融商品取引法の概要を講義いたします。

2.対象者
東京CPA会計学院の卒業生

3.受講料
会場参加:1科目1,000円
アーカイブ視聴:1科目2,000円(送料込)
※アーカイブ視聴は、全講義終了後、準備が整い次第視聴可能となるため、9月中旬頃のご案内を見込んでおります。また、アーカイブ視聴の場合は、資料を郵送にて送付いたします。

4.お支払方法
会場参加:各講座初日に受付窓口にてお支払
アーカイブ視聴:銀行振込
※申込フォームにてご入力いただいたメールアドレスに振込口座情報等をご案内いたします。

5.申込期限
2024年9月30日(月)まで

6.会場
東京本校(JR中野駅南口 徒歩3分)
※自転車や車での来校はご遠慮ください。

7.その他
・申込みに際しては、「noreply@opossum.jp」及び「@cpa-net.ac.jp」からのメールが受信できるように設定してください。